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- 美らヘナの使い方
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美らヘナと水をご用意ください。
水はカルキ抜きをした良質なものをご使用ください。
水は温湯にしておきます。
60℃くらいがベストです。 -
美らヘナミキサーの容器に100gパウダーを入れ、
ココナッツオイルを10g(パウダーの10%量)入ます。
そこに、①で温めた温湯を以下の状況に応じて注ぎます。・サロン等で使用する場合は100gに対して240g
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②で準備したものを10分間ミキサーにかけ攪拌します。
こちらのミキサーはボールが自動で回転しますので、空気をヘナペーストへ沢山取り込み、
10分後には素晴らしく滑らかで、まるでチョコレートフォンデュのような
ペーストに仕上がります。
しかも、良く染まり、毛髪の感触艶も良好です。 -
③で作成したヘナペーストを24時間放置し、熟成させます。
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完成したヘナペーストを髪の毛にまんべんなく塗布し、可能な限り長い時間放置します。
できれば、3時間以上放置してみてください。
その後、良くすすぎ洗い流してください。 -
以上の工程を出来るだけ短期間に繰り返します。
理想は1週間毎です。一週間毎に美らヘナを塗布後3時間以上放置してみて下さい。
今までのヘナの概念が払拭され驚くほどのヘナの効果を発見することになるでしょう。
以上がお薦めしている方法です。
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大きめのボウルと泡だて器をご用意ください。
インディゴ50gに175gの温湯(50℃以下)を混ぜます。
温湯はカルキ抜きをした良質なものをご使用ください。写真のような表面の艶では硬すぎます。
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インディゴ(ハーブブレンド含む)のペーストは乾燥しやすいため、
塗布の最中にも、スプレーヤー等で水を加えて硬さを調節してください。常に写真のような「照り」の状態を保って塗布を行ってください。
インドでは「ココナッツオイル」や「ヨーグルト」をヘナに混ぜていましたので、私も当初、実験を繰り返しました。
ココナッツオイルは一定の効果が得られましたが、ヨーグルトは国産のプレーンヨーグルトを使用したせいか結果に変化は見られませんでした。
それから「鉄鍋」「鉄粉」「臭素酸ナトリウム(塩)」(パーマの2剤)などヘナを濃く染める方法がありますが、鉄分を加えるとヘナの独特の香りがとても嫌な臭いになるのでお薦めしていません。しかも、染まった色がヘナの色ではありませんでした。
それからパーマの2剤(臭素酸ナトリウム)の使用は臭素酸塩が身体に良くない成分と理解していますのでこれも不採用、お薦めしていません。
LOHASなスローカラーである「ヘナ&ハーブカラー」に臭素酸ナトリウムは本末転倒であるといわざるを得ません。
この成分を特殊な水と称して「早く染まる」「濃く染まる」とメリットの様な表現をしている会社が複数ありますが化学薬品を使って早く染める意味は無いと考えています。リスクを背負って濃く染めることに意味無しと考えています。